人権教育
人権は小さな気づきから
【作品紹介】
心の奥に潜む差別心に気づく!
人権は心の問題であり、命の問題です。
一人ひとりが人権に対する意識を少しずつ持つ事で、救える命もあります。
本作品は、身近な人権問題に気づき、普段の生活の中で人権問題を意識させるために問いかけ、考えさせる教材です。
地域社会や学校、職場での人権問題学習用教材としてご活用ください。
「こんな時、あなたはどうしますか?」
身近な人権問題8項目を題材に、気づきを促すための教材です。
チラシはこちらです クリックでチラシダウンロードできます。
▶ 作品内容紹介
①いじめ(LINE等SNSを使ったいじめ)
携帯端末が普及し、LINEなどの通信アプリを使ってコミュニケーションをはかる機会がふえています。 それに伴いLINE外しなどの仲間はずれや犯罪への勧誘が増えてきています。
②子どもの人権
子どもをとりまく人権問題には「いじめ」や「体罰」の問題、「児童虐待」など、社会問題にもなっている重要な課題ばかりです。特に命に係る重要な課題が多くあります。
③障害者の人権
点字タイルの上に自転車や物が置かれていたり、盲導犬と飲食店に行ったら断られた。 また、盲導犬を見て「電車に犬を乗せるな!」と言われた等々・・・ これらの発言、どう思いますか?
④風評被害の問題
避難生活の長期化に伴うトラブルや放射線被ばくについての風評等に基づく差別的な人権問題が発生しています。 根拠のない思い込みや偏見は、無くさなければなりません。
⑤虐待問題
避難生活の長期化に伴うトラブルや放射線被ばくについての風評等に基づく差別的な人権問題が発生しています。 根拠のない思い込みや偏見は、無くさなければなりません。
⑥女性の人権
男は仕事、女は家庭といった古くからの意識も近年だいぶ見直されてきました。 性別に関係なく能力を発揮できる男女共同参画社会をめざし、実現していくためには・・・。
⑦高齢者の人権
高齢者にもさまざまな人権侵害がおこっています。介護の際に虐待を受けたり、詐欺商法で被害を受る。また気づかないうちに精神的苦痛を与えたり、もう年なんだからと排除していませんか?
⑧病気を患った人の人権
ハンセン病元患者と同じ宿泊施設に泊まることになったり、HIV感染者と同じ鍋を食べる機会があった時、あなたならどうしますか? 正しい知識をもって接することが大切です。
作品情報
内容 | 詳細 |
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作品名 | 身近な人権 人権は小さな気づきから |
ジャンル・テーマ | LINEを使ったいじめ,虐待問題,子どもの人権,女性の人権, 風評被害,高齢者の人権,病気を患った人の人権,障害者の人権 |
視聴対象 | 一般地域社会 学校 |
上映時間 | 34分 |
制作協力 | 共和教育映画社 |
監修 | 八頭司 享 |
企画・制作 | エイトスエンタープライズ |
形態 | DVD |
字幕版有無 | なし |
官公庁価格 | Ⓓ 70,000円(税別) |
学校用特別価格 | なし |
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